November 11, 2009
だれにでもチャンスがある、というのは嘘でも幻想でもない。だが、自分はどういう人生を望むか、という戦略がない人間には最初からチャンスがない。自分が何をしたいかが分かっているからその目標に従って科学的な努力が可能になる。戦略を行使するためのモチベーションの対象を持っているか持っていないかですべてが決まってしまう。そして、モチベーションの対象を持っている人は、全体の数パーセントだろう、彼らは自分の人生を選択する。自分の人生を選択するために、自分の資源をチェックし、モチベーションの対象に集中して投資するのだ。この世の中には、それができる人と、できない人がいるだけで、それ以外にはいない。きっかけも秘訣も苦労も関係がない。

村上龍「置き去りにされる人々」P31

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現代は、社会も企業も学校も、あらゆる活動が「前のめり」です。そこあるのは「Pro(前)」という概念です。
 たとえば、会社の業務について考えてみると、あちこちに「Pro」がついていませんか。
 プロジェクト(Project)を立ち上げる、そのために利益(Profit)の見込み(Prospect)を確認する。
 見込みがついたらプログラム(Program)づくりに入り、計画書ができたら生産(Production)体制を整えて、販促(Promotion)する。そして、進歩(Progress)の度合いで、昇進(Promotion)が決まる。

(中略)

こういう時代に最も嫌われることは「待つこと」でしょう。(中略)受け身でいることはあまり評価されません。しかし、馬車馬のように、ひたすら前のめりに走っていれば、必然的に視野が狭くなります。

(鷲田清一 2009)

November 3, 2009
webarc:

みんなで柴又(東京都葛飾区)に出かけて、カメラ付きケータイをもって歩き回ったのが、ちょうど5年前の秋。あれから、金沢(石川県)、坂出(香川県)、函館(北海道)、宇宿(鹿児島県)、佐原(千葉県)、豊橋(愛知県)、小諸(長野県)、家島(兵庫県)と、「つながり」を辿りながら続けてきた実践が、まとまりました。 『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』(2009)慶應義塾大学出版会 (via fklablog | ::タケル)

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みんなで柴又(東京都葛飾区)に出かけて、カメラ付きケータイをもって歩き回ったのが、ちょうど5年前の秋。あれから、金沢(石川県)、坂出(香川県)、函館(北海道)、宇宿(鹿児島県)、佐原(千葉県)、豊橋(愛知県)、小諸(長野県)、家島(兵庫県)と、「つながり」を辿りながら続けてきた実践が、まとまりました。 『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』(2009)慶應義塾大学出版会 (via fklablog | ::タケル)

October 28, 2009
Twitterは、新しいプロトコルだから重要だ。基本的にそれは、送信者が受信者を指定しないメッセージングプロトコルだ。