マッチング・ボードをA3版の紙でつくって、ミーティングで回して、参加者にそれぞれポストイットを張り付けてもらって、その場でつくっていきます。
1.せっかく集まったもらった参加者に、それぞれ「して欲しいこと」や「教えて欲しいこと・知りたいこと」「ほしいもの・さがしてるもの」を出してもらって、「ニーズ」側に記録します(各自に小さなポストイットに書いてもらって張り付けてもらいます)。とりあえずメンバーのニーズが浮かんできて、「自己紹介」もかねています。
2.参加者はまた、何か提供できるものを「持ち寄り」することにしましょう(シーズ側に張り付けます)。これは有形・無形を問いません。イベント情報や読んでおもしろかった本やテレビの紹介、アイデアや知識などでもいいし、あるいは近況報告もよいでしょう。「あまりもの」「おみあげ」などはもちろん歓迎します。
3.ミーティングの議題も「ニーズ(要求)」側にはりつけておきます。ミーティング後、決定した事項や、次回までの宿題になったことは「シーズ(提供)」に記録します。つまり団体やグループにとっての「してほしいこと」(こっちが「ニーズ」です)に対して、参加者が「作業や宿題の成果」なんかを提供する(こっちが「シーズ」)、と見なす訳です。
4.前回の宿題をニーズ側に張り付けて、ミーティングの最初にそれぞれ担当者から回収の上、その結果をシーズ側に張り付けましょう。これは分担作業の進行状況を、メンバー全員が共有するために必要です。
5.マッチングボードは、次回に持ち越します。前回のマッチングボードがあれば、ポストイットを張り替えていけば(また必要な分だけ追加すれば)、ミーティングの最初で「レジュメ」も「情報交換」もできてしまいます。


